【音楽紹介】ギル・スコット・ヘロン 【70'sジャズファンク】
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この5月27日にニョーヨークの病院で死去しました。
62歳とは若すぎます(涙)
独特の雰囲気が好きでした。
ギル・スコット・ヘロンは、1949年シカゴ生まれ。
シンガー&ローズ弾き。
70年代から詩人 / ミュージシャンとしての活動を開始。
痛烈な社会批判などを織り込んだメッセージは高い文学性をともなっており、
“黒いディラン”などと形容されたそうです。
ソウルやジャズ、ファンクなどを融合させたサウンドに
フェンダーローズが絡んでグルービー&メロウな楽曲は大変好みです。
また、太くていい声してます。
名盤と言われるアルバム「Winter in America」は
メロウなRhodesサウンド満載でローズ好きにはおすすめです。
相棒と言える キーボードのBrian Jacksonと共同名義でアルバムを多数出してます。
そんな中から独断と偏見で曲を選んでみました。
ギル・スコット・ヘロン・・・たいへん個性のあるアーティストでした・・・
ご冥福を祈ります。
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【 Gil Scott Heron "The Bottle" 】(1974)
ギル・スコット・ヘロンといえばこの曲といってもいいほどの代表曲。
多くのアーチストがカバーしてますね。
ほんとこのグルーブたまらないです。
ギル・スコット・ヘロン アルバムバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=upKsTCKYm4E
Maysa Leak - The Bottle カバー
http://www.youtube.com/watch?v=_mYlvZscneg
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【Gil Scott-Heron & Brian Jackson "It's Your World" 】1976
ギル・スコット・ ヘロン=ブライアン・ジャクソン・コンビの最高傑作のひとつ
レア・グルーヴ・ クラシックとして有名な曲です。
JTQ(James Taylor Quartet)のカバー なんか好みです。
http://www.youtube.com/watch?v=EVz772eIZqA
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【Gil Scott Heron - Home Is Where The Hatred Is 】1971
Esther Phillipsがカバーしていて知った曲です。
グルービーな中にも哀愁を感じるいい曲です。
こんなカバーも好みです。
Esther Phillips - Home is where the hatred is
http://www.youtube.com/watch?v=RvdnMzQGbEQ
Vicki Anderson - Home Is Where The Hatred Is (with Bossa Nostra)
http://www.youtube.com/watch?v=69GGjbITB6k
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【Gil Scott Heron - Your Daddy Loves You 】1974
ローズとフルートだけのシンプルな演奏が
心に染みる弾き語り曲です。
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他の曲に興味のある方はこちらから直接どうぞ
Gil-Scott Heron - A Lovely Day (Live)
ローズ弾き語りです。
http://www.youtube.com/watch?v=qG5H9tmTtBQ
トレモロRhodes とポエトリーな歌 スピリチュアルな曲
Gil Scott Heron - Peace Go With You, Brother
http://www.youtube.com/watch?v=o58I77Ux2JI
Gil Scott-Heron & Brian Jackson - Song For Bobby Smith
ローズの弾き語り。ローズ好きにはたまらない雰囲気です。
http://www.youtube.com/watch?v=JczQHE3IRh8
Gil Scott Heron - Alien (hold on to your dream) LIVE
全盛時代?と思われる頃のliveです。
http://www.youtube.com/watch?v=RUC-EEkUpv4
Brian Jackson, Gil Scott-Heron, A Prayer For Everybody
http://www.youtube.com/watch?v=c1aGjs4MMJ0
おわり。