【音楽紹介】And We'll Make Love という曲
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今年は寒かったせいか自然ものは例年より遅れているらしい。
遅れているとはいえそろそろかな?ふと思って仕事場に面する竹林に入ってみた。
ん?なにやらあちこち掘り返した跡に所々タケノコの皮だけが散乱している。
イノシシだ。最近夕方になるとイノシシの気配がしていたから間違いない。
彼らはずるい(笑)鼻が利くので 地面に出てくる前に発見してしまう。
なので彼らの後に入る人間が見つけられるわけがない!完璧な仕事だ。
小一時間竹林を歩き回ってあきらめかけたとき、ありました!ありました!
彼らも抜けたとこあるんだなぁ(笑)そこの周辺に3本ありました。
小さいですけど初タケノコです。
今日はたけのこご飯にしておいしく頂きました。
春はもうすぐかな?
さて今日はずっと好きでありつづけている曲【And We'll Make Love】 という曲があるんですが、探してもなかったyoutubeにアップされてましたのでご紹介したいと思います。
この曲、Ricardo Marrero & The Group 1976年の「A TASTE」というアルバムに入ってましてギターのMichael Vinas という人が書いた曲らしい。
実際は( よくオジャマしてます70sgrooveさんも紹介されている )「Variations」というCDで初めてこの曲を知りまして、一発でハートを打ち抜かれてしまいました。メロウでソウルフルでグルーブしてて短いながらも自分の好きな要素が濃縮されてます。短すぎでえっもう終わり!ってなるのが難点ですけど。
この曲についてはほんと情報がなくて歌っている女性ボーカルは誰だか未だ分からずです。
詳しい方教えてください。
Ricardo Marrero & The Group - And We'll Make Love
また最近、フルートのDave ValentinがAngela Bofillをフューチャーしてこの曲をやっているのを発見しました。
1979 Arista GRP recordsからDave Valentinの「The Hawk」というアルバムに入っているそうです。この曲の作者であるギターのMichael Vinasもこのアルバムに参加しているらしい。
この時代のGRP関係のミュージシャンとRicardo Marreroはかなり深いコネクションがあったようですね。
Ricardo Marrero バージョンに対しグルーブ感はやや落ちますがスムース感はすばらしい仕上がりになっていると思います。かなり長めにアレンジされていて楽しめます。
Dave Valentin + Angela Bofill - We'll Make Love
ということで私の好きな曲【And We'll Make Love】の紹介でした。